商標権の価値
2008年09月09日
多くの物の価値は購入するときが最大で、購入後はその価値は下がります。
例えば、テレビ、冷蔵庫、パソコン、ビデオ、DVD録画再生機、自動車、マンション等の有体財産は購入後、その価値が減少します。
もちろん価値が上がるものもありますがどちらかといえば例外的です。
もし購入した後に価値が上がるものばかりですと、購入すればするほど豊かになることができます。
けれども何かを購入しても価値の面ではそれほど豊かになれないのが実情です。
(他人に自慢できるという面なら有利になるかも知れませんが・・)
でも例外があります。それは無体財産です。
一つの特許権に数百億円の価値が認められる瞬間もあるのです。
商標登録のための費用は気になるところですが、この費用は商標権の最大価値を表すものでは決してありません。
例えば、読売巨人軍の商標権、ユニクロの商標権、鹿島アントラーズの商標権を想像してみて下さい。
これらの商標登録だけなら、私の事務所であなたの商標登録と同じ値段で行うことができます。
けれども、10万円や20万円を持って鹿島アントラーズの商標権を売って下さい、とお願いに行っても確実に門前払いをくらうと思います。
あなたと私とで現金で1億円を準備して交渉したとしても同じ結果になると思います。
(ちなみに読売巨人軍の商標権を売ってくれるなら私なら現金で1億円を準備したってよいです)
ブランドを育てるところに力を注げば商標権の価値は上がります。
そしてその商標権の価値は取得したときの価値を遙かに凌駕すると思います。
日常生活ではテレビや自動車などの有体財産を扱うことが多く、無体財産を扱うことが少ないため将来の価値が上がること自体分かりにくいですが、ブランドの価値は取得価格で決まることはありません。
商標登録するかどうか迷われているくらいなら、さっさと取得してその商標のブランドを育てることに注力した方が遙かに豊かになることができます。
ファーイースト国際特許事務所
弁理士 平野 泰弘
電話03−5835−2773
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カテゴリー:商標権
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【経済界に掲載されました】
平野泰弘弁理士のロングインタビュー掲載(*表紙は別の方)
【MiTに掲載されました】
三井住友銀行グループSMBCコンサルティング発行の雑誌MiTに平野泰弘弁理士の記事が掲載されました。
【Right Now!に掲載されました】
知的財産関連雑誌Right Now!に平野泰弘弁理士の記事が掲載されました。
【商標登録内容】
特許庁に対する商標登録
特許庁指令対応
商標権の更新手続
商標権侵害対応
商標権のライセンス
商標権の売買移転
外国への商標登録出願
【サービス範囲】
日本全国対応可能
電話・ネット・FAXで手続完結
4月20日から特許庁への入館方法が変わります。
一般は正面入口のみとなり、手荷物検査・身分証明書等呈示に加え、受付で「一時通行証」の貸与を受けてから入館することが必要になります。
今年は弁理士制度110 周年にあたります。日本弁理士会会長談話が7月1日付の日刊工業新聞・日経産業新聞に掲載されました。
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