商標権の効力

| コメント(0) | トラックバック(0)

商標登録されると商標権が発生します。
商標権の効力は、

1)登録商標と同じ商標か、類似する商標を
2)指定商品・役務と同じ商品・役務または類似する商品・役務に

使用する場合に及びます。

ですから、登録商標と類似する商標を使用している方がいたとしても、指定商品が異なる場合には商標権の効力範囲外になります。

商標登録を済ませたけれども、異なる商品やサービスでまだ商標権を取得していない場合があった場合には、後から出願してその商品やサービスを事後的に権利化することも可能です。

この場合の注意点としては、先に登録商標を得ている場合であっても、異なる指定商品や指定役務について出願を済ませていない場合には、他の誰かが先に出願した場合にはその指定商品等に関する商標権はその他の人のものになってしまいます。

最初の段階では事業がうまくいくかどうか分かりませんので必要な指定商品や指定役務しか指定していない場合があると思いますが、時期をみて順次権利範囲を補充拡張していく必要があります。

ファーイースト国際特許事務所
弁理士 平野 泰弘
電話03-5835-2773

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://riskzero.fareastpatent.com/mt/mt-tb.cgi/91

コメントする

弁理士 平野 泰弘

平野泰弘弁理士

  • 日本弁理士会所属
    特定侵害訴訟代理業務付記弁理士
  • 大阪大学大学院理学研究科
    博士前期課程修了
  • 旧財閥系総合メーカー東京本社知的財産部社内弁理士を経て当事務所開設
  • 三井住友銀行グループSMBCコンサルティング ビジネストレンド多数執筆

執筆紹介

このホームページに関するお問合せは

HTMLクイックリファレンス
ホームページ:
http://riskzero.fareastpatent.com/
Eメール:
info100@chizaipatent.com
住所:〒101-0032
東京都千代田区岩本町2-12-2
第2早川ビル9階
TEL:03-5835-2773

お問い合せ

掲載情報

【経済界に掲載されました】

平野泰弘弁理士のロングインタビュー掲載
(*表紙は別の方)

雑誌経済界の表紙

商標登録内容

  • 特許庁に対する商標登録
  • 特許庁指令対応
  • 商標権の更新手続
  • 商標権侵害対応
  • 商標権のライセンス
  • 商標権の売買移転
  • 外国への商標登録出願

サービス範囲

日本全国対応可能
電話・ネット・FAXで手続完結

【特許庁からのお知らせ】

4月20日から特許庁への入館方法が変わります。
一般は正面入口のみとなり、手荷物検査・身分証明書等呈示に加え、受付で「一時通行証」の貸与を受けてから入館することが必要になります。

秋葉原特許バトル(特許の世界の歩き方)

【1万人特許メルマガ】

まぐまぐビジネス特許部門日本一のメルマガ

マスコミの方へ

【MiTに掲載されました】

三井住友銀行グループSMBCコンサルティング発行の雑誌MiTに平野泰弘弁理士の記事が掲載されました。

雑誌MiTの表紙

【Right Now!に掲載されました】

知的財産関連雑誌Right Now!に平野泰弘弁理士の記事が掲載されました。

雑誌Right Now!の表紙

マスコミの方からの取材も募集しています。

取材、 執筆のご依頼、 ご相談はお気軽にお問い合わせください。