テレビ出演 平野泰弘弁理士

はじめまして。「社長、商標登録はお済ですか?」(ダイヤモンド社)を書き下ろした、弁理士の平野泰弘です。

アップルが中国で、iPadの商標権を巡って揉めたことは、皆さんよくご存知かと思います。また吉本興業の「面白い恋人」が、北海道の「白い恋人」から商標侵害で訴えられたことも、ご記憶にあるかと思います。

これらの事件が起きるたびに、私は商標の専門家としてテレビや雑誌からコメントを求められ、それに答えてきました。ただ、時間やスペースの都合から、どうしても十分に私の真意が伝えられず、フラストレーションが溜まったのも事実です。

そこで、経営者が絶対に知っておくべき内容を本にまとめて、皆さんにお伝えしようと、この本を書く決意をしました。その内容は次の通りです。

第1章 あなたのブランドとビジネスが危ない
〜 なぜ今、商標などの「知財戦略」が重要なのか?

この章では、商標を使った戦略が、事業規模を問わず、企業に不可欠になったことを具体例で説明します。アップルのiPadは、決して中国の特殊事情によるのではありません。同じことは日本でも起きていて、単にマスコミ報道されないだけであることを知ってください。その上で、企業経営者は何を心掛けるべきか、わかり易く説明しています。

第2章 そもそも「商標権」とは何か?
〜 知っておくべき見えない権利

この章で説明するのは、商標権とはいったい何か、です。「ホンダさん」は日本に多いのに、なぜ「HONDA」は登録できるのか? 「アイホン」と「アイフォーン」は、同じなのか、違うのか? 「商標」と「デザイン意匠」はどう違うのか? 中国、韓国等、各国で制度はどう違うのか? 経営者が知っておくべき内容を、網羅的に説明します。

第3章 商標の専門家が明かすネーミングの成功と失敗
〜 商標にできる名前、できない名前

どんなネーミングにするか、迷ったことはありませんか? すぐに商品をイメージできるだろうか? インパクトがあって注目されるだろうか? 色々考えますよね。ここでは商標の視点から、良いネーミングと悪いネーミングを説明します。なぜ「朝専用の缶コーヒー」でなく「WANDA」なのか? なぜ『和歌山ラーメン』は登録されたのに、『喜多方ラーメン』はされないのか? ネーミングの本質を理解してください。

第4章 商標権で手に入るものとは
〜 これからは商標権を育てて稼ぐ時代

ここで分かっていただきたいのは、商標権とは「未来のマーケティングだ!」ということです。ネットオークションで商標権侵害を、訴えられた人もいれば、商標権を活用して女手一つで30億、売上げた人もいます。未来を読む経営の大切さを、具体例を豊富に交えて解説しました。

第5章 いったい、なぜこんなことに
〜 商標権を巡る事件簿

登録商標『白い恋人』のパロディーである、吉本の『面白い恋人』は認められるのか? 米国から本家本元の、『コンバース』を日本に輸入して、なぜ訴えられるのか? 新聞やテレビのニュースからは分からない、裏話を公開しました。

第6章 これだけは覚えておきたい商標登録かんたんマニュアル
〜 弁理士に任せれば安心・迅速なのか?

誰もが分かるように、商標登録の手続の流れを説明しました。特に関心の高い費用についても、すべて公開しました! 商標を登録しようとする方には、大いに参考になると思います。ネット情報だけでは分からない、料金のカラクリを知ってください。

第7章 もう知財戦略なしには生き残れない
〜 商標権を取る本当の理由

これまで皆さんは、目にみえる『もの』を扱っていたと思います。これからの時代は、それだけでは足りません。目に見えない『権利』も自由に扱えることが、必要になってきます。ライバルより一歩先を走るために、商標権が持つ本当の価値を、知ってください。平野泰弘、渾身のメッセージです!

以上、目次に沿って内容をご説明しました。

これからの時代は、企業規模の大小を問わず、商標という武器を使いこなせる企業が、生き残ります。必要な知識は全て網羅していますので、ぜひご一読ください。

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