登録商標をアレンジして使ってもいいですか?
登録商標

ファーイースト国際特許事務所の弁理士・弁護士

1.不正使用による商標登録の取消しの審判

 登録商標とは「商標登録を受けている商標」を指します。商標登録出願後、願書に記載した商標を変更することは、原則許されず、商標登録出願の際、特許庁に提出する願書の「商標登録を受けようとする商標」の欄に記載した商標そのものが登録商標となります。願書には、登録商標として使用する商標を記載するのが望ましいといえます。 続きを読む: “登録商標をアレンジして使ってもいいですか?”

登録商標を守るためには時には闘う必要があります
登録商標

ファーイースト国際特許事務所の弁理士・弁護士

1.いつまで闘う必要がありますか

(1)登録異議申立て

 登録商標は商標公報により公開されるところ、商標公報発行の日から2ヶ月以内は、登録異議を申し立てることができます。登録異議の申立ては、誰でも行うことが可能です。 続きを読む: “登録商標を守るためには時には闘う必要があります。”

登録商標の使用なら「絶対」に安全ですか?
登録商標

ファーイースト国際特許事務所の弁理士・弁護士

1.過失の推定

 商標権侵害の成立には、他人の登録商標と同一又は類似の商標をその指定商品等と同一又は類似の商品等に使用することが必要です。そして、商標権侵害に基づき損害賠償を請求するには、侵害者の侵害行為に故意・過失が必要となります。 続きを読む: “登録商標の使用なら「絶対」に安全ですか?”

商標でGoogleの検索に配慮する際、注意することはありますか?
商標権

ファーイースト国際特許事務所の弁理士・弁護士

1.メタタグ

 ウェブサイトは、事業者が需要者に商品やサービスを伝える手段として、広く活用されていますが、そもそも需要者にウェブサイトを見つけてもらうことが必要です。

需要者が商品やサービスを求めてウェブサイトを探す際、通常、Googleなどの検索エンジンを利用するところ、事業者は自己のウェブサイトが検索エンジンの上位に表示されることを望みます。

そのため、検索エンジンの傾向を分析した上で、自己のウェブサイトが上位に表示されるよう、ウェブサイトを設計することになります。

検索エンジン最適化(Search Engine Optimization, SEO)と呼ばれるものです。 続きを読む: “商標でGoogleの検索に配慮する際、注意することはありますか?”

商標登録出願を秘密にすることはできますか?
商標登録を特許庁で

ファーイースト国際特許事務所の弁理士・弁護士

1.公開制度について

 商品やサービスの企画・開発は、企業内部において、情報漏洩を防ぎつつ行われるものであり、企業の立場としては、商品やサービスに付ける商標についてもできれば秘密にしたいところです。

他方、商品やサービスに付ける商標は、必要に応じ、商標登録出願を検討することになります。 続きを読む: “商標登録出願を秘密にすることはできますか?”