お米の商標を徹底解説
商標

(1)お米の味を総合的に判断「食味ランキング」

(1−1)専門家が代表的な品種をランク付け

毎年、収穫したお米の味を総合的に判断した「食味ランキング」が発表されていることをご存知でしょうか?

これは、質のよい米づくりや消費の拡大を目指し、第三者検定機関である日本穀物検定協会が行っているものです。1971年産米の調査が始められてから毎年実施され、2016年産米の調査で46回目を迎えました。

このランキングは、全国の代表的な品種について、基準米(複数産地コシヒカリのブレンド米)と比較評価した上で決められています。
続きを読む: “日本の食を支えてきたお米と商標のかかわり”

はとバス商標
商標

(1)「東京観光の代名詞」となるまで

(1–1)はとバスの歩んできた道のり

株式会社はとバスは、1948年に新日本観光株式会社として創立しました。現在の社名となったのは、1963年のことです。

1949年には、団体貸切バス第1号として成田山初詣への運行を行い、5人の女性ガイドを採用するなど、すでに現在の業務の原型が固まっていたようです。その後、定期観光バスや貸切バスの運行、バスツアーの企画・催行などを行い、利用客をふやしていきました。

そして「はとバス」の愛称で親しまれ、「東京観光の代名詞」としての立場を確立していきます。
続きを読む: “東京の魅力を満喫できる「はとバス」に関する商標”

商標登録の話題

(1)全国に広がった1,117もの「道の駅」

(1–1)「道の駅」とは?

「道の駅」の始まりは、1993年。
それまでに比べ、高齢者や女性のドライバー、長距離ドライブの機会などがふえたことにより、一般道路でも安心して立ち寄れる休憩施設の必要性が高まったことによります。

「道の駅」は、まず市町村が申請を行い、国土交通省道路局によって登録されます。制度開始以来、順調な広がりをみせ、現在ではすべての都道府県に設置されています。

全国にある「道の駅」の合計は、2017年4月の時点で1,117にもなっています。
続きを読む: “ドライバーの味方「道の駅」を支える商標登録”

商標

(1)甲府の地が誇る逸品ぞろい「甲府ブランド認定制度」

(1–1)テロワールから生まれた「甲府の良きモノ」

甲府市の特産品や資源・技術を活用した商品など、「甲府らしさ」を生かしたものを1つのブランドとして認め、その価値を高めていくことで、地域経済の活性化につなげていきたい。そんな思いから、「甲府ブランド認定制度」が2013年度に制定されました。

そこに込められているのは、「この商品は甲府のテロワールから生まれた良きモノである」という誇りです。
続きを読む: “「甲府ブランド」の旗印となる商標・「甲府之証」”

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(1)「SUBARU」を社名に冠した新たなスタート

2017年4月1日、重工業メーカーの富士重工業株式会社は、株式会社SUBARUへと社名変更をしました。

「SUBARU」は、元々、富士重工業における自動車事業のブランド名です。
1958年には初めて「SUBARU」のエンブレムを付けた軽自動車を発売。この「スバル360」は、「てんとう虫」の愛称で呼ばれ、人々に親しまれました。

そしてその名前は広く世間に浸透していき、一般的な知名度が高いのは、社名よりも「SUBARU」となっていきます。
続きを読む: “六連星の商標に込められた「SUBARU」の思い”