1.TPP11と著作権の存続期間の延長
衆議院は、5月18日、「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」(TPP11協定)を承認し、TPP11関連法を可決しました。
商標登録信任代理数10年連続日本5位内
衆議院は、5月18日、「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」(TPP11協定)を承認し、TPP11関連法を可決しました。
商標登録を受ける場合、特許庁長官に願書を提出します。
願書には商標を記載する欄が有り、商標登録を受けた場合、願書に記載した商標が登録商標となります。
文字の商標の登録を受けるならば、商標法の定めに抵触しない限り、標準文字とロゴタイプのいずれでも登録を受けることが可能です。
昨年の著作権法の改正により、著作物の取り扱いに変更がありました。この著作権の法律改正により写真の一部に他人の著作物が映り込んだ場合でも、直ちに著作権侵害の問題は発生しないことが明文化されました。