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適格請求書発行事業者の登録番号

適格請求書発行事業者登録通知

適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ インボイス発行事業者登録完了 令和5年10月1日に開始する適格請求書等保存方式のインボイス制度開始に伴い、適格請求書発行事業者の登録が完了したことをお知らせします。適格請求書発行事 …

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商標から見る花園万頭破産のニュース

商標から見る花園万頭破産のニュース

1.花園万頭とは?

「東京」 (株)花園万頭(資本金4000万円、新宿区新宿5-16-15、代表石川一弥氏)は、5月31日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日保全管理命令を受けた。
(略)
当社は、1834年(天保5年)創業、1953年(昭和28年)1月に法人改組された老舗の和菓子メーカー。天保5年に金沢で「石川屋本舗」の屋号で創業、その後、新宿花園神社前に店を移したのを機に店舗名を「花園万頭本舗」に変更していた。高い知名度を誇る看板商品の「ぬれ甘なつと」のほか、「花園万頭」「花園羊羹」「玉うさぎ」「みその菊最中」などの商品を扱っていた。ピークとなる89年6月期の年売上高は約36億円を計上、現在も、東京や神奈川を中心に46店舗展開していた。

しかし、バブル期に負った過大な有利子負債を抱えたうえ、その後も東日本大震災による急激な販売不振、主力店舗の撤退を余儀なくされていた。この間、新規出店で一定の売上高維持を図るとともに、さまざまなコストダウンを行い収益改善に努めていたが、ここ数年は取引先への支払いに支障を来すなど信用不安が表面化、警戒感が高まっていた。

負債は2018年4月末時点で債権者約370名に対し約22億円。
(帝国データバンク 2018/06/01(金)倒産速報記事より引用)

(1)花園万頭の歴史

新宿の花園神社そばに本店を構える、老舗の和菓子やさんです。

同社サイトによると、創業は天保5年(1834年)。最初は金沢に店を構えていましたが、3代目石川弥一郎氏が東京に進出し、青山→赤坂を経て新宿に本店を置き、今に至ります。

(2)花園万頭の商品と商標

看板商品は、社名と同じ名前で「日本一高い、日本一うまい」のキャッチコピーでおなじみの「花園万頭」です。

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アマゾンチューブの商標登録はどうなった?

(1)商標登録出願からみたアマゾンチューブの内容

amazontubeは、12月5日に米国に出願済み

米国特許商標庁で公開された商標公開公報の内容によると、2017年12月5日に、アマゾンテクノロジー社は文字商標「amazontube」を商標登録出願しています。

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