先生!間違えがありました。直してもらえますか?
商標登録を特許庁で

ファーイースト国際特許事務所の弁理士・弁護士

1.商標登録出願中

特許庁に提出する権利申請書類は言わずと知れた「願書」です。出願した後に願書に記載された内容に修正を行う場合「補正手続」を行いますが、補正の手続には一定の要件があります。要件に違反し、要旨変更に該当すると判断された補正手続は却下されてしまいます。 続きを読む: “先生!間違えがありました。直してもらえますか?”

西日本豪雨(2018年)に対する商標登録の救済措置最新情報
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西日本豪雨に被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます

岡山県、広島県、山口県、愛媛県等を中心に、2018年7月に発生した西日本豪雨により被災された方々、被災された方々の関係者の方々に謹んでお見舞い申し上げます。

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先生!この拒絶査定には納得できません。裁判所で争いたいです。
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ファーイースト国際特許事務所の弁理士・弁護士

1.まずはじめに

日本国憲法には次のような規定があります。

すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。特別裁判所は、これを設置することができない。行政機関は、終審として裁判を行ふことができない。すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。
(第七十六条)

ここで注目していただきたいのは第三文です。つまり、行政機関である特許庁は終審としての裁判を行うことが出来ませんので、特許庁の下した結果に不服がある場合には、必ず裁判所へ出訴できるようにも思えます。 続きを読む: “先生!この拒絶査定には納得できません。裁判所で争いたいです。”

先生質問!異議の申立てって何ですか
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ファーイースト国際特許事務所の弁理士・弁護士

1.まずはじめに

商標法は法目的に「業務上の信用の維持」と「需要者の利益」を規定している(第1条)ことからも、財産権の消長に関する私益的な側面と、公益的な側面の二面性を有しているところに特徴があります。 続きを読む: “先生質問!異議の申立てって何ですか”

商標の拒絶理由通知の応答期間は延長できますよ!
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ファーイースト国際特許事務所の弁理士・弁護士

1.拒絶理由通知に対するアクションとその時期的制限

「このままでは登録を認めません!」と言われた場合に出願人サイドができるアクションには、大きく分けて2つがあります。

  • (A)「審査官の認定には納得できない!」と反論する。
  • (B)指定商品・役務(ごく稀に商標)の記載を直す。

(A)の場合、「意見書」という書面を提出して反論する必要があるのですが、この「意見書」が提出できる期間は決められているのです。 続きを読む: “商標の拒絶理由通知の応答期間は延長できますよ!”