免責事項

無料商標調査 商標登録革命

免責事項について

本サイトの利用に際しては下記の免責事項をご確認下さるようお願い致します。

本サイトの利用規約
  • 【ウエブサイト利用時の注意点】

    ウエブサイト「商標登録のリスクゼロを目指すファーイースト国際特許事務所」は
    商標登録に関する情報を提供するためのものであり、いかなる法律関係についての保証を行うものではありません。

    弊所との間で顧問契約を締結している場合を除き、利用者が独自に行動することにより被ったいかなる損害についても弊所は賠償責任を負いません。

    顧問契約を締結しているお客さまとの間で実際に弊所の過失により損害が発生した場合には、別途法律の手続に定める裁判所の確定判決に定められた範囲内で損害賠償金をお支払いいたします。

  • 【商標調査の保証について】

    弊所が行う商標調査は、弊所の商標が商標登録できるかどうかに対する見解の表明であり、いかなる法律関係についての保証を行うものではありません。

    弊所との間で顧問契約を締結している場合を除き、弊所見解に基づき行動することにより利用者が被ったいかなる損害についても弊所は賠償責任を負いません。

    顧問契約を締結しているお客さまとの間で実際に弊所の過失により損害が発生した場合には、別途法律の手続に定める裁判所の確定判決に定められた範囲内で損害賠償金をお支払いいたします。

  • 【商標登録の保証について】

    商標登録は特許庁の審査を経て行われます。このため弊所は100%商標登録がなされることを保証するものではありません。

    また商標登録されるかどうかは利用者がどこまで特許庁の判断に対して争うかにも依存します。

    商標登録を認めない拒絶査定についても、上級審である拒絶査定不服審判による審決で逆転する場合があります。
    さらに拒絶査定不服審判による審決についても、知財高裁による判決で逆転する場合があります。
    知財高裁による判決が最高裁で逆転する可能性もあります。
    最高裁で逆転判決を受けることができたケースの場合は、最高裁に行く途中で手続をあきらめたなら拒絶査定が確定したことになります。
    このため商標登録されるかどうかは、利用者の熱意、裁判維持ができる資金力等にも依存して変化します。

  • 【商標登録の取消・無効について】

    特許庁の手続きに従い商標登録により適法に商標権が発生した後でも、事後的に商標登録が取り消されたり、無効になったりする場合があります。ファーイースト国際特許事務所は、商標登録の取消や無効により商標権が初めからなかったものとみなされた場合でも、弊所との間で顧問契約を締結している場合を除き、利用者が被ったいかなる損害についても賠償責任を負いません。また一切の返金に応じません。

    顧問契約を締結しているお客さまとの間で実際に弊所の過失により損害が発生した場合には、別途法律の手続に定める裁判所の確定判決に定められた範囲内で損害賠償金をお支払いいたします。

  • 【商標の使用】

    商標権が得られる前の商標の使用は第三者の商標権を侵害する可能性があることにご注意下さい。

    商標権の効力は登録商標と同一のもののみならず登録商標と類似する範囲に及びますが、類否判断は商標権者は広く解釈し、
    商標権を取得しようとする者は狭く解釈する傾向があります。
    このため商標の使用が商標権の侵害に該当するかどうかの判断については当事者の間で見解が分かれる場合が多くあります。

    特許庁による審査では他人の商標権を侵害する商標は登録してはいけないことになっています。
    商標権者は登録商標を指定商品・指定役務の範囲内で独占排他的に使用できることが商標法に定められています(商標法第25条)。

    このため商標の使用は商標権が得られてから行うようにお願いします。