商標登録の順序

商標登録の手続きを行う場合、先に特許庁に願書を提出した者が権利者になります。
これが原則です。
たとえば、あなたが今日願書を特許庁に提出したとしても、全く同じ内容について第三者が昨日願書を特許庁に提出していた場合には、あなたは商標登録を受けることができません。
これを避けるためには誰よりも先に特許庁に願書を提出することが必要です。
最終的に願書を特許庁に提出するのであれば、出願するかどうかあれこれ悩んで数か月を過ごすよりも早く対応することにこしたことはありません。
特許庁に願書を提出しますと願書の内容に従って審査が行われます。
商標登録を求める出願は年間10万件以上を超えます。
これを日本で一つだけの特許庁で、審査官が人海戦術で全件審査しています。
審査には数か月かかりますが、審査官があなたの出願内容を数か月考えているのではなく、
先に出願された数万件の処理が終わってはじめてあなたの順番がまわってくるのです。

商標登録の手続きを行う場合、先に特許庁に願書を提出した者が権利者になります。

これが原則です。

たとえば、あなたが今日願書を特許庁に提出したとしても、全く同じ内容について第三者が昨日願書を特許庁に提出していた場合には、あなたは商標登録を受けることができません。

これを避けるためには誰よりも先に特許庁に願書を提出することが必要です。

最終的に願書を特許庁に提出するのであれば、出願するかどうかあれこれ悩んで数か月を過ごすよりも早く対応することにこしたことはありません。

特許庁に願書を提出しますと願書の内容に従って審査が行われます。

商標登録を求める出願は年間10万件以上を超えます。

これを日本で一つだけの特許庁で、審査官が人海戦術で全件審査しています。

審査には数か月かかりますが、審査官があなたの出願内容を数か月考えているのではなく、
先に出願された数万件の処理が終わってはじめてあなたの順番がまわってくるのです。

このためどうしても審査には一定期間を要してしまいます。

審査の順番を早くするためには一定の要件を満たしている必要があります。

来月販売するから審査を急いでくれ、とか、早く結果を知りたいので審査を急いでくれ、というのは特許庁では聞いてくれません。その様な事情は他の皆さんも同じだからです。

ただし先に説明した通り、特許庁に願書を提出した場合、先願権(先に願い出た権利)が与えられます。

この先願権がありますので、後日同じ様な内容の願書が第三者により特許庁に提出された場合であっても、こちらの商標登録が終わったのちに、あと追いの出願はすべて拒絶査定になります。

もちろん、他の誰かがこちらの商標について先願権を持っている場合にはこちらが拒絶査定になります。

このため誰よりも早い先願権を確保すればまずは一安心、ということができます。

ファーイースト国際特許事務所
弁理士 平野 泰弘

03-6667-0247

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