NHKの「八重の桜」は商標登録されるか

NHKの大河ドラマの「八重の桜」について特許庁の商標登録データベースで調べてみたところ、しっかり商標登録されていました。商標権者は株式会社NHKエンタープライズで2011年の12月に商標登録が完了しています。一昨年に登録を完結させているのはさすがだと思います。「八重の桜」について商標登録が遅れると他人に権利を取られてしまう場合がありますので、先手を打って商標権を確保する姿勢は見習うべきと思います。

今度始まるNHKの大河ドラマの「八重の桜」では会津藩が新政府軍から逆賊として扱われます。会津地方は仕事の関係で訪れたこともあり個人的にも思い入れのあるドラマです。

この「八重の桜」について特許庁の商標登録データベースで調べてみたところ、しっかり商標登録されていました。

商標権者は株式会社NHKエンタープライズで、おととしの2011年の12月に商標登録が完了しています。一昨年に登録を完結させているのはさすがだと思います。「八重の桜」について商標登録が遅れると他人に権利を取られてしまう場合がありますので、先手を打って商標権を確保する姿勢は見習うべきと思います。

ちなみに「八重の桜」は一般名称だから商標登録できないのではないか、と考えられるかもしれません。商標登録の場合は、権利を申請する商品、役務との関係で商標が一般的なものかどうかが判断されます。化粧品、クッション、お菓子などの商品について「八重の桜」は一般的とはいえませんので、問題なく商標登録が認められます。

またNHKの大河ドラマの「八重の桜」の次のドラマである「軍師官兵衛」についても株式会社NHKエンタープライズにより商標登録出願が完了しています。

ちなみにNHKの関係者とは異なる者により商標「八重の桜」や「軍師官兵衛」が出願されていますが、関係者以外の商標登録出願は拒絶査定になります。

ファーイースト国際特許事務所
所長弁理士 平野 泰弘

03-6667-0247

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