1.標準文字とロゴタイプ
商標登録を受ける場合、特許庁長官に願書を提出します。
願書には商標を記載する欄が有り、商標登録を受けた場合、願書に記載した商標が登録商標となります。
文字の商標の登録を受けるならば、商標法の定めに抵触しない限り、標準文字とロゴタイプのいずれでも登録を受けることが可能です。
続きを読む: “商標登録を受けるロゴは、著作権でも保護されますか?”
商標登録を受ける場合、特許庁長官に願書を提出します。
願書には商標を記載する欄が有り、商標登録を受けた場合、願書に記載した商標が登録商標となります。
文字の商標の登録を受けるならば、商標法の定めに抵触しない限り、標準文字とロゴタイプのいずれでも登録を受けることが可能です。
続きを読む: “商標登録を受けるロゴは、著作権でも保護されますか?”
基本構成として文字そのものがデザインされた商標をロゴ商標とよびます。デザインのない文字商標の場合は説明文章の他の文字に埋もれてしまうため視覚的に目立ちにくいのですが、デザインがあるロゴの場合は多くの文字や他の情報要素があってもひと目でどこのブランドのロゴが認識されるメリットも生じます。 続きを読む: “ロゴはどうやって商標登録すればよいの?”
東京五輪商標の類似疑惑の件でテレ朝「モーニングバード」に生出演
本日2015年7月31日(金)の8:15からテレ朝の「モーニングバード」に生出演して、東京五輪商標がベルギーの劇場ロゴに似ている問題について解説しました。 続きを読む: “東京五輪商標の類似疑惑の件でテレ朝「モーニングバード」に生出演”
商標登録を一番最初に検討しなければならないのは新しく設立する際の会社名や、新しく販売する商品、サービス名などです。 続きを読む: “商標登録を忘れやすい会社名”
商標登録を行うときにはロゴやネーミング等の商標のみを出願するのではなく、その商標をどの商品に使用するのか、どのサービスに使用するのかを指定する必要があります。 続きを読む: “商標登録の指定商品と指定役務”