あいまいなままでは危険な商標登録
商標登録を特許庁で

商標登録の際には、権利の申請書類に商標と、その商標に使用する商品や役務(サービス)とを記載しなければならないことになっています。

この商品や役務を記載する際に、できるだけ具体的に特定しない方が有利になる、と、あなたがもし考えているとしたらとても危険です。 続きを読む: “商標登録で権利範囲をあいまいにすると損をする7つの理由”

商標権

商標権は特許庁に商標登録出願を行い、商標登録の手続きを経て得られるものです。

商標権は自由に売買により移転することもできますし、商標権者がなくなった場合にはその商標権は相続されます。

また他人に貸すことも可能です(ライセンス)。

事業を移転するときには独立して商標権を売却することもできます。

たとえていうなら、商標権は土地の権利と同様な性質を持っています。

都内の一等地の土地の価格が膨大なように、大きな顧客吸引力をもつ商標権は膨大な価値が生じます。

有名な頭痛薬に関するの商標権の場合、ライセンスに関する権利の取引だけでも数百億円規模になる場合もあります。

また例えば鹿島アントラーズの商標権を売ってください、と私が1億円を持ってお願いに伺っても、恐らく鹿島アントラーズはその商標権を1億円程度では売ってくれないと思います。

商標権はきっちり取得してじっくり育てる必要があります。